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お知らせ

2016-09-07(水)
桁の数字を求める方法

今日の授業で、10番台・20番台を判断するにはどうしたらよいか?という問い合わせがありました。

 

桁を求めるには求める桁で割ることが重要

例えば、15という数字の10の桁を求めるとします。

答えは「1」なのですよね。

どうやって求めるか?

10の桁のみを見ればよいですよね?

ということは、数式で表すと、15を10で割り、消費税を切り捨てればよいということが分かります。

式にして書くと、以下のとおりです。

=INT(A8/10)

INT関数は切り捨てて整数を求める関数です。

切り捨てる関数といえば、ROUNDDOWN関数もありますが、INT関数は整数のみです。

 

最後に

当校の1年生は10月にExcelの検定を受ける予定です。

全員合格を目指して、しっかりと教えていこうと思います。

9/24に学校説明会が行われます。

また、10/3は入学願書申込開始です。

一緒に勉強を頑張りましょう!

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