高等教育の修学支援新制度 認定校
先日の新聞記事でこのような見出しがあったため、すぐに目を引かれ記事を読むと不正をしている確率が高い企業の上位10%の企業を調べるだけで6割もの不正を見つけることができたというものです。
まだ記憶に新しい東芝の不正会計問題ですが、東芝の監査を行っていた新日本監査法人が不正会計を見抜く分析を開発したとの情報がありました。
不正会計があった実例と比較し、過去5年の企業情報に基づき構築されたもので、数十個あるチェック項目の増減を比較して不正の確率を計算するようです。
会計帳簿の粉飾問題は今に始まったことではないですが、このようなツールが開発されたことにより、会計監査の粉飾防止につながることが期待できそうです。
以下リンク先
http://www.shinnihon.or.jp/about-us/news-releases/2016/2016-06-22.html