高等教育の修学支援新制度 認定校
今朝、グッドモーニングの林修先生のコーナーで今日が「所得税法公布の日」だと説明されていました。
以下、所得税法公布の簡易説明です。
1887年の今日、所得税法が公布されました。
年間の所得が300円以上(当時の価格)の人に対して課税を行っていました。
経理の学校で所得税法公布の日の話をしないわけにもいかないと思い、記事を書きました。
しかし、今日はパソコン関連の記事の日ですので、「日付」に関する内容を紹介しようと思います。
今日の日付を表すExcelの関数があります。
それはTODAY関数です。
TODAY関数を入力していれば、常に最新の日付を引っ張ってきます。
TODAY関数は
=TODAY()
と入力します。
ものすごくシンプルなので、私は生徒には「関数の挿入」ボタンからではなく、手入力で打つことを勧めています。
日付が分かっても、何曜日なのかは一目見ただけではわかりませんので、曜日を表す関数で表示させます。
それは「TEXT関数」です。
「TEXT関数」は、
=TEXT(日付のデータが入っているセル,”aaa”)
と入力するとその日の曜日(月、火、水…)が表示されます。
”aaa”は月、火、水…と表示されますが、”aaaa”だと月曜日、火曜日、水曜日…と表示、
“ddd”はMon、Tue、Wed…と表示、”dddd”だとMonday、Tuesday、Wednesday…と表示されます。
このように日付と曜日を表すことができれば、カレンダーや週報等、個人や実務でも役に立ちますので、ぜひ活用してみてくださいね♪