高等教育の修学支援新制度 認定校
できるネットに2015年によく読まれた「Excel関数」解説ベスト10が紹介されていました。
第10位…COLUMN(指定したセル参照の列番号を返す)
第9位…DCOUNT(データ内で指定された列を検索し、条件を満たすレコードの中の数値が入力されているセルの個数を求める)
第8位…ROW(指定したセル参照の行番号を返す)
第7位…SUBTOTAL(集計してその結果を求める)
第6位…TEXT(指定した数値に表示形式を適用した文字列を返す)
第5位…SUM(合計を求める)
第4位…SUMIF(条件に合うセルの値を合計する)
第3位…VLOOKUP(指定された範囲の 1 列目で値を検索し、その指定範囲内の別の列の同じ行にある値を返す)
第2位…SUMIFS(複数の条件に合うセルの値のみを合計する)
第1位…COUNTIFS(複数条件に合致するセルの個数を数える)
という結果でした。
COUNTIFSが第1位という結果に驚きました。
COUNTIFS以外にも意外な関数が上位に入っており、上記の関数を実務で行う場面の想定をしてみようと思います。
当校では、日本情報処理検定協会の情報処理技能検定の資格を入学して1年目に取得を目指します。
上記の関数では一部検定では出ない関数もありますが、検定だけではなく、実務に即した授業を行っております。
Excelに少しでも興味を持っていただけたらと思い、記事を紹介しました。
以上です。